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J-GLOBAL ID:200903040969761367
マンガン除去方法及び装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松浦 憲三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997101943
Publication number (International publication number):1998290989
Application date: Apr. 18, 1997
Publication date: Nov. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】被処理水中に溶解する溶解性マンガンの酸化反応速度を高めることができるマンガン除去方法及び装置を提供する。【解決手段】アンモニア反応槽10で、溶解性マンガンを溶解する被処理水にアンモニアを添加して、被処理水中の溶解性マンガンをアンモニアとの錯イオンにし、酸化反応槽12で、錯イオンを塩素系の酸化剤で酸化するようにしたので、酸化反応速度の遅い溶解性マンガンの酸化反応速度を大きくすることができる。酸化されて被処理水中に固形析出したマンガンは膜濾過装置16で濾過される。
Claim (excerpt):
被処理水中に溶解する溶解性マンガンを酸化処理して固化析出させることにより除去するマンガン除去方法において、前記溶解性マンガンを錯イオンにしてから前記酸化処理を行うことを特徴とするマンガン除去方法。
IPC (4):
C02F 1/76 ZAB
, C01G 45/02
, C02F 1/44
, C02F 1/64
FI (4):
C02F 1/76 ZAB Z
, C01G 45/02
, C02F 1/44 E
, C02F 1/64 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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膜分離によるマンガン除去方法及びそのための装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-297919
Applicant:神鋼パンテツク株式会社
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特開昭62-030622
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