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J-GLOBAL ID：200903041049623481

カーボンナノファイバー複合体およびカーボンナノファイバーの製造方法

Inventor： 丸山 美保 ,  深澤 孝幸 ,  末永 誠一 ,  五戸 康広
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 大胡 典夫 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000297658
Publication number (International publication number)：2002105765
Application date： Sep. 28, 2000
Publication date： Apr. 10, 2002
Summary：

【要約】【課題】 基体表面に、高密度化したカーボンナノファイバーを成長させる。【解決手段】 ニッケル酸化物とマグネシウム酸化物との中間相からなる基体1を還元雰囲気下に配置すると、ニッケル酸化物が選択的に還元・析出される。中間相から析出されるニッケルは基体表面に微小サイズで、均一かつ緻密に配列されるため、このニッケルから成長するカーボンナノファイバー2も微細で、均一かつ緻密なものとなる。

Claim (excerpt)：

遷移金属の酸化物および難還元性金属酸化物の中間相を有する基体と、この基体表面に析出した前記遷移金属から成長したカーボンナノファイバーを有することを特徴とするカーボンナノファイバー複合体。

IPC (4)：

D01F 9/127 ,  B82B 1/00 ,  B82B 3/00 ,  C01B 31/02 101

FI (4)：

D01F 9/127 ,  B82B 1/00 ,  B82B 3/00 ,  C01B 31/02 101 F

F-Term (13)：

4G046CA02 ,  4G046CB01 ,  4G046CB08 ,  4G046CB09 ,  4G046CC02 ,  4G046CC06 ,  4G046CC08 ,  4L037CS03 ,  4L037FA02 ,  4L037FA12 ,  4L037PA04 ,  4L037PA06 ,  4L037PA12

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 炭化水素接触分解用触媒およびそれを用いた水素と炭素の製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-369140   Applicant：住友金属鉱山株式会社