Pat
J-GLOBAL ID:200903041106927115
アントラキノン化合物、その製造方法およびその用途
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
八田 幹雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996007446
Publication number (International publication number):1997194445
Application date: Jan. 19, 1996
Publication date: Jul. 29, 1997
Summary:
【要約】【課題】 400〜650nmの吸収波長域において目的に応じた吸収波長の制御が可能で、用途に応じた溶媒あるいは樹脂に対して溶解性に優れ、耐光性に優れた可視光線吸収材料として新規なアントラキノン化合物を提供する。【解決手段】 下記一般式(I):【化1】〔ただし、式中、Xは置換されていてもよいアリール基を表し、Yは置換されていてもよいアニリノ基、置換されていてもよいアルキルアミノ基、置換されていてもよいアルコキシ基、置換されていてもよいフェノキシ基、置換されていてもよいアルキルチオ基および置換されていてもよいフェニルチオ基よりなる群から選ばれた少なくとも一種を表し、nは1〜3の整数である〕により表されるアントラキノン化合物である。
Claim (excerpt):
下記一般式(I):【化1】〔ただし、式中、Xは置換されていてもよいアリール基を表し、Yは置換されていてもよいアニリノ基、置換されていてもよいアルキルアミノ基、置換されていてもよいアルコキシ基、置換されていてもよいフェノキシ基、置換されていてもよいアルキルチオ基および置換されていてもよいフェニルチオ基よりなる群から選ばれた少なくとも一種を表し、nは1〜3の整数である〕により表されるアントラキノン化合物。
IPC (12):
C07C225/32
, B41M 5/00
, C07C221/00
, C07C319/14
, C07C323/38
, C09B 1/32
, C09B 1/514
, C09B 1/58
, C09D 11/00 PSZ
, G02B 5/20 101
, G02B 5/22
, G03G 9/09
FI (12):
C07C225/32
, B41M 5/00 E
, C07C221/00
, C07C319/14
, C07C323/38
, C09B 1/32
, C09B 1/514
, C09B 1/58
, C09D 11/00 PSZ
, G02B 5/20 101
, G02B 5/22
, G03G 9/08 361
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
アシル化芳香族化合物の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-261293
Applicant:株式会社日本触媒
Return to Previous Page