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J-GLOBAL ID:200903041114800884

内燃機関の減速時制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西郷 義美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995058135
Publication number (International publication number):1996230450
Application date: Feb. 22, 1995
Publication date: Sep. 10, 1996
Summary:
【要約】【目的】 この発明の目的は、空調装置を駆動している場合の減速時にブレーキブースタ機構に導入される吸気負圧を空調装置を停止している場合の吸気負圧と同等に確保し得て、空調装置を駆動している場合の減速時のブレーキペダルの踏み込み力を空調装置を停止している場合の踏み込み力と同等に確保し得て、十分な減速感を得るようにすることにある。【構成】 この目的を達成するために、この発明は、内燃機関により駆動される空調装置を設け、スロットル弁のスロットル開度を検出するスロットルセンサを設け、ブレーキブースタ機構に吸気負圧を検出する圧力センサを設け、空調装置の駆動時にスロットル開度がアイドル開度である条件と吸気負圧が設定値よりも強い条件といずれもが成立する場合は空調装置を停止するよう制御する制御手段を設けたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
車両に搭載される内燃機関により駆動される空調装置を設け、前記内燃機関の吸気量を調整するスロットル弁のスロットル開度を検出するスロットルセンサを設け、前記内燃機関の吸気負圧を導入してブレーキペダルの踏み込み力を軽減するブレーキブースタ機構に前記吸気負圧を検出する圧力センサを設け、前記空調装置の駆動時に前記スロットル開度がアイドル開度である条件と前記吸気負圧が設定値よりも強い条件といずれもが成立する場合は前記空調装置を停止するよう制御する制御手段を設けたことを特徴とする内燃機関の減速時制御装置。
IPC (5):
B60H 1/32 102 ,  F02D 29/02 341 ,  F02D 29/04 ,  F02D 35/00 364 ,  F02D 41/12 310
FI (5):
B60H 1/32 102 H ,  F02D 29/02 341 ,  F02D 29/04 B ,  F02D 35/00 364 G ,  F02D 41/12 310
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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