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J-GLOBAL ID:200903041119232779
経路探索装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西教 圭一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997157126
Publication number (International publication number):1999002534
Application date: Jun. 13, 1997
Publication date: Jan. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 Uターンして逆戻りしない推薦経路を得る。【解決手段】 目的位置設定部12は、地図データ上の車両が到達すべき目的位置を設定する。現在位置設定部11は、地図データ上の車両の現在位置を、時間を空けて複数回設定する。現在位置が設定されるたびに、走行中リンク選択部13は最新の現在位置を通る道路リンクを走行中リンクとして選択し、通過済部分選択部14は走行中リンクのうちから車両が既に通過した通過済部分を選択する。さらに通過済リンク選択部15は、車両が既に通過した道路リンクを通過済リンクとして選択する。探索部16は、地図データ内の道路リンクの中から、最新の現在位置から目的位置に至る推薦経路を構成する道路リンクを、前記目的位置から前記最新の現在位置に向かって、通過済リンクと通過済部分とを避けて探索し、探索した道路リンクを接続して、推薦経路を確定する。
Claim (excerpt):
道路を複数の道路リンクを連ねて近似して表す地図データを記憶する地図データ記憶手段と、車両が到達すべき目的位置を地図データ上に設定する目的位置設定手段と、車両の現在位置を地図データ上に設定する現在位置設定手段と、地図データ記憶手段から読出された道路リンクのうちから、車両が既に通過した道路リンクを選択する通過済リンク選択手段と、現在位置設定手段と目的位置設定手段と通過済リンク選択手段との出力に基づき、通過済リンク選択手段によって選択された道路リンクを避けるように、現在位置と目的位置とを結ぶ推薦経路を探索する探索手段とを含むことを特徴とする経路探索装置。
IPC (3):
G01C 21/00
, G08G 1/0969
, G09B 29/10
FI (3):
G01C 21/00 G
, G08G 1/0969
, G09B 29/10 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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車両用誘導装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-297696
Applicant:本田技研工業株式会社
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車両用経路案内装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-218577
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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カーナビゲーション装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-177721
Applicant:シャープ株式会社
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