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J-GLOBAL ID:200903041197160024

有機エレクトロルミネッセンスパネルとその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤村 元彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998246829
Publication number (International publication number):2000077192
Application date: Sep. 01, 1998
Publication date: Mar. 14, 2000
Summary:
【要約】【課題】 陽極と陰極との近接や接触に起因する発光輝度の低下や有機EL素子の破壊を防止する。【解決手段】 透明基板10上に透明電極11を形成し、透明電極上に有機エレクトロルミネッセンス層12のうち第1の接合層までを積層形成し、第2の基板20上に金属電極21を形成し、金属電極上に、第1の接合層と同一材料からなる第2の接合層までの残りの有機エレクトロルミネッセンス層12を積層形成し、第1及び第2の接合層とを対向させてこの層のガラス転移温度近傍で加熱して互いに接合させて透明基板と第2の基板とを貼り合わせ、有機EL素子を作製する。
Claim (excerpt):
透過性を呈する第1の基板に順次、透明電極と、発光層を含む有機エレクトロルミネッセンス層と、金属電極とが積層されてなる有機エレクトロルミネッセンスパネルであって、前記金属電極は、第2の基板に形成されて前記有機エレクトロルミネッセンス層と接合されていることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンスパネル。
IPC (2):
H05B 33/26 ,  H05B 33/10
FI (2):
H05B 33/26 Z ,  H05B 33/10
F-Term (11):
3K007AB02 ,  3K007AB05 ,  3K007BA06 ,  3K007CA01 ,  3K007CA02 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007FA00 ,  3K007FA01 ,  3K007FA03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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