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J-GLOBAL ID：200903041263832993

OFDM信号のパッシブ・レーダ受信機におけるクラッタの排除

Inventor：
プーラン ドミニク

About プーラン ドミニク


Applicant, Patent owner：
オーエヌエエールア(オフィス ナスィオナル デテュード エ ドゥ ルシェルシュ アエロスパスィアル)

About オーエヌエエールア(オフィス ナスィオナル デテュード エ ドゥ ルシェルシュ アエロスパスィアル)


Agent (1)： 山本 恵一
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2002563026
Publication number (International publication number)：2004531701
Application date： Jan. 18, 2002
Publication date： Oct. 14, 2004
Summary：
【課題】符号化された直交キャリア上に発信されるシンボルフレームから成る受信直交周波数分割多重タイプの信号のパッシブ・レーダ受信機を提供する。【解決手段】受信信号をデジタル信号(S1S1)にフォーマットした後、フィルタリング回路(2)は、減算法又は共分散行列を用いることによって、シンボル信号における、ドップラー効果がヌルである少なくとも好ましくない信号を除去し、移動対象により後方散乱された信号を実質的に含むフィルタ済み信号(X’)をドップラー-距離相関器(4)に印加する。【選択図】図5
Claim (excerpt)：
伝搬チャネル(EM〜RE)を介して受信され、それぞれが符号化された直交キャリア(f1〜fk)上に発信された、シンボルのフレームを有する受信無線信号を処理し、前記受信信号をデジタルシンボル信号(X、S1〜SI)に変換する整形手段(1;1b)と、移動対象を区別するためのドップラー-距離相関手段(4;4b)とを有するレーダ受信機において、 シンボル信号(X)における少なくとも好ましくないゼロ・ドップラー効果信号(TD)を除去するためのフィルタリング手段(2;2b)を有し、対象(CB)により後方散乱された信号(SC)を実質的に含むフィルタ済み信号(X’)を相関手段(4;4b)に印加することを特徴とするレーダ受信機。
IPC (2)：
G01S7/292 ,  H04J11/00
FI (2)：
G01S7/292 A ,  H04J11/00 Z
F-Term (13)：
5J070AA02 ,  5J070AD06 ,  5J070AH04 ,  5J070AH25 ,  5J070AH39 ,  5J070AH45 ,  5J070AJ10 ,  5J070AK16 ,  5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD19 ,  5K022DD31 ,  5K022DD34
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (9)
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Cited by examiner (6)
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