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J-GLOBAL ID:200903041290208134
分注装置用検体容器ラック
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998046442
Publication number (International publication number):1999248712
Application date: Feb. 27, 1998
Publication date: Sep. 17, 1999
Summary:
【要約】【課題】 分注装置用検体容器ラックにおいて、検体容器への直接的なバーコードラベルの貼付を不要にし、かつバーコードラベルの再利用を可能にする。【解決手段】 ラック本体10のプレート装着面10Aにはラベルプレート12が着脱自在に装着される。その装着はマグネット18の磁気力を利用して行われる。ラベルプレート12には、各挿入孔14に対応した位置にラベル26が貼り付けられている。ラベルプレート12の装着状態では、切欠き30に対して凸部32が係合する。ただし、その係合状態においてもラベルプレート12を上方へシフトさせることが可能である。これによってラベルプレート12の取り外しが容易になる。
Claim (excerpt):
検体が収容される複数の検体容器を整列保持するラック本体と、前記ラック本体に設けられ前記複数の検体容器の整列方向に沿って伸長したプレートであって、各検体容器に対応する位置に光学的読み取り用のラベルが設けられたラベルプレートと、を有することを特徴とする分注装置用検体容器ラック。
IPC (4):
G01N 35/04
, G01N 1/00 101
, G01N 1/10
, G01N 35/02
FI (4):
G01N 35/04 H
, G01N 1/00 101 H
, G01N 1/10 N
, G01N 35/02 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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サンプリングカップ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-252346
Applicant:西川進, 伊熊まり子
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特開昭55-116263
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