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J-GLOBAL ID:200903041367271772

パルス電源

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 富士弥 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997159354
Publication number (International publication number):1999008987
Application date: Jun. 17, 1997
Publication date: Jan. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】 半導体スイッチと磁気スイッチになる可飽和リアクトル又は可飽和トランスを組合せて一体型に構成したパルス電源では、可飽和トランスや可飽和リアクトルが鉄を主成分として大型で重量物になるため、その取り扱いが難しくなる。【解決手段】 コンデンサC0と半導体スイッチSW及び可飽和リアクトルSI0を一括収納したユニット1と、パルストランスPTと可飽和リアクトルSI1,SI2とコンデンサC1,C2からなる磁気パルス圧縮回路を一括収納したユニット2と、レーザ発振器3に分割構成し、ユニット間の回路接続及びレーザ発振器との回路接続を同軸ケーブル又は導体バーで接続した構成とする。ユニット2は、磁気パルス圧縮回路が複数段に構成される場合に各磁気パルス圧縮回路別に分割構成することも含む。
Claim (excerpt):
充電器で初期充電されるコンデンサと、オン制御されて前記コンデンサからトランスにパルス電流を供給する半導体スイッチと、可飽和リアクトル又は可飽和トランスを磁気スイッチ手段として前記トランスの出力をパルス圧縮する磁気パルス圧縮回路と、この磁気パルス圧縮回路からのパルス電流出力をパルス発振器等の負荷に供給するパルス電源において、前記コンデンサと半導体スイッチを一括収納した筺体として構成する第1のユニットと、前記トランスと磁気パルス圧縮回路を一括収納した筺体として構成する第2のユニットとに分割構成し、前記ユニット間の回路接続及び前記負荷との回路接続を同軸ケーブル又は導体バーで接続した構成を特徴とするパルス電源。
IPC (4):
H02M 9/04 ,  H01S 3/097 ,  H01T 15/00 ,  H05H 1/46
FI (4):
H02M 9/04 C ,  H01T 15/00 C ,  H05H 1/46 R ,  H01S 3/097 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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