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J-GLOBAL ID:200903041390361401

共鳴周波数変動補正方法およびMRI装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 有近 紳志郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001105528
Publication number (International publication number):2002291718
Application date: Apr. 04, 2001
Publication date: Oct. 08, 2002
Summary:
【要約】【課題】 時間変化の遅い周波数ドリフトおよびスライス方向の周波数ドリフトおよび時間変化の速い周波数ドリフトの全てに対応可能とする。【解決手段】 共鳴周波数変動量Δfdを測定し、共鳴周波数変動量Δfdが閾値Rより小さい場合は、周波数変動補正を行い、共鳴周波数変動量Δfdは記憶しない。他方、共鳴周波数変動量Δfdが閾値Rより小さくない場合は、共鳴周波数変動量Δfdを記憶しておき、それを基に後で補正演算を施す。【効果】 画質を向上できる。
Claim (excerpt):
位相エンコード量の異なるイメージング用パルスシーケンスを複数回繰り返してk空間を埋めるイメージング用データを収集する時に毎回共鳴周波数変動量をも測定し、前記共鳴周波数変動量が閾値より小さい場合は周波数変動補正を行い、前記共鳴周波数変動量が閾値より小さくない場合は周波数変動補正を行わずに該共鳴周波数変動量または共鳴周波数を当該回のイメージング用データと対応させて記憶しておき、k空間を埋める各イメージング用データを収集後に、ある位相エンコード量のイメージング用データに対応して共鳴周波数変動量または共鳴周波数が記憶されている場合は該イメージング用データに補正演算を施すことを特徴とする共鳴周波数変動補正方法。
IPC (4):
A61B 5/055 ,  G01R 33/36 ,  G01R 33/389 ,  G01R 33/54
FI (8):
A61B 5/05 370 ,  A61B 5/05 332 ,  A61B 5/05 351 ,  A61B 5/05 374 ,  A61B 5/05 355 ,  G01N 24/06 530 Y ,  G01N 24/04 530 Y ,  G01N 24/02 530 Y
F-Term (9):
4C096AB05 ,  4C096AB32 ,  4C096AD02 ,  4C096AD08 ,  4C096AD10 ,  4C096AD12 ,  4C096AD24 ,  4C096CA29 ,  4C096DA04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平1-141656
  • MRIシーケンス
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-072018   Applicant:トーシバアメリカエムアールアイインコーポレイテッド

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