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J-GLOBAL ID:200903041397366026

ブロック共重合体の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 数彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001015232
Publication number (International publication number):2002212247
Application date: Jan. 24, 2001
Publication date: Jul. 31, 2002
Summary:
【要約】【課題】原子移動型ラジカル重合法によるブロック共重合体の製造方法であって、アクリレート系モノマーによる第1ブロック鎖に第2ブロック鎖を生成させて成り且つ分子量が狭分布である共重合体の製造方法を提供する。【解決手段】先ず、アクリレート系モノマーを重合して第1ブロック鎖を得、次いで、第1ブロック鎖にアクリレート系モノマー及び/又はスチレン系モノマーとメタクリレート系モノマーとを重合して第2ブロック鎖を形成する。
Claim (excerpt):
周期表7族〜11族から選ばれる少なくとも1種の遷移金属(M)が中心金属である金属錯体から成るレドックス触媒を使用し、開始剤として有機ハロゲン化物またはハロゲン化スルホニル化合物を使用した原子移動型ラジカル重合法によるブロック共重合体の製造方法であって、先ず、アクリレート系モノマーを重合して第1ブロック鎖を得、次いで、第1ブロック鎖にアクリレート系モノマー及び/又はスチレン系モノマーとメタクリレート系モノマーとを重合して第2ブロック鎖を形成することを特徴とするブロック共重合体の製造方法。
IPC (2):
C08F297/00 ,  C08F 4/40
FI (2):
C08F297/00 ,  C08F 4/40
F-Term (19):
4J015CA04 ,  4J026HA11 ,  4J026HA20 ,  4J026HA24 ,  4J026HA32 ,  4J026HA35 ,  4J026HA38 ,  4J026HA49 ,  4J026HB06 ,  4J026HB08 ,  4J026HB11 ,  4J026HB20 ,  4J026HB24 ,  4J026HB32 ,  4J026HB35 ,  4J026HB38 ,  4J026HB43 ,  4J026HB45 ,  4J026HE01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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