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J-GLOBAL ID:200903041422215984

食品の温度計測法およびそれを用いた調理器具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993042475
Publication number (International publication number):1994257755
Application date: Mar. 03, 1993
Publication date: Sep. 16, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は食品温度を測定する調理器具に関し、調理室内における食品の置き方に左右されることなく食品そのものの表面温度を正確に測定し、出来映えにバラツキのない自動調理器具を提供することを目的としている。【構成】 赤外線検出スポツト12を回転台3の中心3aと計測対象端3bあるいは3cの間で反復走査させるとともに、回転台3の回転とあわせて赤外線検出スポット12が回転台3の全面を走査する。このような構成により、回転台3が1周あるいは半周する間に食品2の回転台中心3aからの距離を求めることができる。次に赤外線検出スポツト12を当該回転半径位置に予め移動させておいて、食品2が回転台3によつて運ばれてくるのを待機して温度検出する。このような構成によって正確な食品の温度検出を行う。
Claim (excerpt):
回転台に載置された食品の表面温度をスポット的に非接触で検出する赤外線センサと、前記回転台上の前記赤外線センサによる前記検出スポット位置を自在に移動させるセンサ移動手段と、前記各検出スポット位置に対応して検出された温度データを記憶する温度データ記憶手段と、この温度データに基づいて食品の形状を算出し、算出された食品の形状の任意の点の温度を検出する食品の温度計測法。
IPC (3):
F24C 7/02 320 ,  F24C 7/02 330 ,  F24C 7/02 335
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
  • 特開昭56-069794
  • 特開昭58-108335
  • 特開昭60-235388
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Cited by examiner (5)
  • 特開昭56-069794
  • 特開昭58-108335
  • 特開昭60-235388
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