Pat
J-GLOBAL ID:200903041442874356
ロボットの直接教示装置
Inventor:
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992107899
Publication number (International publication number):1993301182
Application date: Apr. 27, 1992
Publication date: Nov. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ロボットの教示作業において、大まかな位置から非接触かつ簡便な操作により教示データを獲得でき、かつ、教示作業に要する時間を短縮でき、教示作業の効率を向上できる直接教示装置を提供する。【構成】 マニピュレータ1のリスト部3に、ワーク6までの距離およびワーク6の形状に関するデータを非接触で獲得できるレンジセンサ5を設ける。教示データ演算部9において、リスト部3の位置・姿勢データと、レンジセンサ5で獲得されたデータに基づいて、ワーク6上の注目点の絶対座標を求め、教示データとする。
Claim (excerpt):
ロボットの直接教示装置において、ロボットのマニピュレータのリスト部に取り付けられ対象物上の注目点までの距離を非接触で計測する測距手段と、前記リスト部の位置に関するデータと前記測距手段で計測される距離データとから前記注目点の絶対位置を算出し、前記絶対位置をもって前記注目点に対する教示データとするデータ演算手段とを有することを特徴とするロボットの直接教示装置。
IPC (3):
B25J 9/22
, B25J 13/08
, G05B 19/42
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
-
特開昭63-102881
-
特開昭61-100809
-
特開平3-012180
-
特開平2-069615
-
ロボツトの教示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-294691
Applicant:豊田工機株式会社
Show all
Return to Previous Page