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J-GLOBAL ID:200903041487417185
内視鏡装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (2):
柳田 征史
, 佐久間 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005121258
Publication number (International publication number):2006296656
Application date: Apr. 19, 2005
Publication date: Nov. 02, 2006
Summary:
【課題】 挿入部の温度を上昇させることなく、色むらのない照明光を射出可能な照明手段を有する内視鏡装置を提供する。 【解決手段】 照明手段30は、先端が挿入部10の先端部14に位置し、後端がユニバーサルケーブル部12内に位置するライトガイド31と、このライトガイド31の先端側に配置される蛍光体32と、ライドガイド31の後端側に配置され、蛍光体32を励起するレーザ光を射出する半導体レーザ光源34と、電源36とを備えている。半導体レーザ光源34は、GaN系半導体レーザであり、405nm近傍(395nm〜425nm)の波長のレーザ光(励起光)を射出するものである。蛍光体32は、波長405nmの励起光の照射により赤色、緑色および青色の蛍光が混合した白色の蛍光を射出するものである。従来のように、挿入部へ光源を配置する必要がない。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
挿入部と該挿入部の基端側に接続された操作部とを有する内視鏡装置において、
先端が前記挿入部の先端近傍に位置し、後端が前記挿入部の基端よりも後方に位置するライトガイドと、該ライトガイドの先端側に配置される蛍光体と、前記ライドガイドの後端側に配置され、前記蛍光体を励起する励起光を射出する光源とを有する照明手段を備えたことを特徴とする内視鏡装置。
IPC (4):
A61B 1/06
, A61B 1/00
, G02B 23/24
, G02B 23/26
FI (4):
A61B1/06 B
, A61B1/00 300Y
, G02B23/24 B
, G02B23/26 B
F-Term (12):
2H040CA02
, 2H040CA03
, 2H040CA04
, 2H040CA12
, 2H040DA21
, 2H040GA02
, 4C061FF11
, 4C061FF41
, 4C061GG01
, 4C061JJ06
, 4C061QQ02
, 4C061QQ04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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内視鏡
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-023768
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
Cited by examiner (4)
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固体光源
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2003-525357
Applicant:スミスアンドネフューインコーポレーテッド
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固体光源付き内視鏡システム
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2003-526268
Applicant:スミスアンドネフューインコーポレーテッド
-
撮像装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-312987
Applicant:松下電器産業株式会社
-
蛍光内視鏡
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-050497
Applicant:富士写真フイルム株式会社
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