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J-GLOBAL ID:200903041493524988
二次電池用渦巻型電極集合体
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
深見 久郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996343177
Publication number (International publication number):1998189026
Application date: Dec. 24, 1996
Publication date: Jul. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】 大きなエネルギー密度,小さな抵抗発熱,および良好な耐震性を有する二次電池の製造のために好ましく用いられ得る渦巻型電極集合体を良好な生産性と低コストで提供することを目的とする。【解決手段】 帯状正極(1)と帯状負極(2)がセパレータ(5)を介して巻回されてなる渦巻型電極集合体(7)は、それぞれの電極(1,2)から電流を導くための櫛形集電タブ(4A,4B)を備え、櫛形集電タブ(4A,4B)の連続的なテープ部(4A1,4B1)は対応する帯状電極(1,2)の長さ方向に沿った一方の側縁にシーム溶接されており、正極櫛形集電タブ(4A)と負極櫛形集電タブ(4B)のそれぞれの突出部(4A2,4B2)は渦巻型集電体(7)の両端面から互いに逆方向に突出させられている。
Claim (excerpt):
帯状の金属箔の正極集電体上に正極活物質が被着されてなる帯状正極と、帯状の金属箔の負極集電体上に負極活物質が被着されてなる帯状負極とがセパレータを介して互いに重ねられて巻回されてなる渦巻型電極集合体であって、前記正極集電体および前記負極集電体のそれぞれから電流を導くための正極櫛形集電タブおよび負極櫛形集電タブをさらに備え、前記櫛形集電タブの各々は連続する金属テープ部とそのテープ部の長さ方向に沿った一方の側縁から櫛歯状に突出した複数の金属突出部とを含み、前記正極櫛形集電タブと前記負極櫛形集電タブの各々の前記テープ部は前記正極集電体と前記負極集電体のうちの対応する1つの長さ方向に沿った一方の側縁にシーム溶接されており、そして、前記正極櫛形集電タブの前記突出部と前記負極櫛形集電タブの前記突出部とは前記渦巻型電極集合体の両端面から互いに逆方向に突出させられていることを特徴とする二次電池用渦巻型電極集合体。
IPC (2):
FI (2):
H01M 10/04 W
, H01M 2/26 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開平4-262366
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円筒型非水電解液二次電池及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-253778
Applicant:ソニー株式会社
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