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J-GLOBAL ID：200903041547319994

金属の回収方法及び回収装置

Inventor： 忠内 仁弘 ,  馬場 優子 ,  金澤 悟史 ,  古屋 富明 ,  佐々木 邦彦 ,  親里 直彦 ,  原田 一成 ,  五反田 武志
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 三好 秀和 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996245100
Publication number (International publication number)：1998085717
Application date： Sep. 17, 1996
Publication date： Apr. 07, 1998
Summary：

【要約】【課題】 処理時間を必要とせず安価に原位置処理によって環境から汚染金属を簡易に除去回収する。【解決手段】 回収装置13は、金属を含有する環境中に電界を生成して電解に従って環境中の金属を移動させるための電界発生装置15と、電界発生装置が生成する電界の生成位置を目的位置に近づけるように電界発生装置を制御して金属の移動先を目的位置に近づけることにより金属を目的位置に回収するための制御手段17とを備える。電極に近づいた金属を吸着する吸着剤を電極付近から運搬するキャリアを用いて金属を取り出す。

Claim (excerpt)：

金属を含有する環境中に電界を生成して該電界に従って環境中の金属を移動させ、該電界の生成位置を目的位置に近づけて該金属の移動先を当該目的位置に近づけることにより該金属を当該目的位置に回収することを特徴とする金属の回収方法。

IPC (7)：

B09C 1/04 ZAB ,  B01D 57/02 ,  C02F 1/28 ,  C02F 1/48 ,  C22B 7/00 ,  C25C 1/16 ,  C25C 1/18

FI (7)：

B09B 5/00 ZAB S ,  B01D 57/02 ,  C02F 1/28 F ,  C02F 1/48 B ,  C22B 7/00 Z ,  C25C 1/16 Z ,  C25C 1/18

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 汚染土壌の浄化方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-218335   Applicant：株式会社大林組
• 汚染土壌の処理方法とその装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-329978   Applicant：首藤五郎
• イオン交換粉末との接触を利用して固体材料から金属汚染物を除去する方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-352670   Applicant：ウエスチングハウス・エレクトリツク・コーポレイシヨン