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J-GLOBAL ID:200903041568339197
生物学的窒素除去装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
村上 博 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998046105
Publication number (International publication number):1999244894
Application date: Feb. 27, 1998
Publication date: Sep. 14, 1999
Summary:
【要約】【課題】 生物学的窒素除去装置における硝化処理ならびに脱窒処理を適切に制御することにより、汚濁物中の窒素成分を常に良好に除去する。【解決手段】 硝化処理槽2から放流されるアンモニア性窒素量をアンモニア性窒素濃度計7及び流量計8により検出し、これと設定器9で設定された目標値と比較することにより、曝気量を調節する。
Claim (excerpt):
処理水が流入する脱窒処理槽と、この脱窒処理槽通過後の被処理水が流入する硝化処理槽と、この硝化処理槽に空気を送る曝気装置と、曝気処理された被処理水から汚泥を沈降分離させ処理水として流出させる沈澱池と、上記汚泥を上記脱窒処理槽に返送させる手段と、上記汚泥のうち余剰汚泥を引き出す手段とを設けた生物学的窒素除去装置において、上記硝化処理槽から放流されるアンモニア性窒素量を計測する手段と、放流アンモニア性窒素量の目標値を設定する手段と、上記計測された値と目標値との差に応じて曝気量を調節する手段とを設けたことを特徴とする生物学的窒素除去装置。
IPC (2):
C02F 3/34 101
, C02F 3/12
FI (2):
C02F 3/34 101 C
, C02F 3/12 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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循環式硝化脱窒法の運転制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-165662
Applicant:株式会社明電舎
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下水処理場の水質制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-058652
Applicant:株式会社東芝
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