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J-GLOBAL ID:200903041744121624
活性炭繊維成形体とその製造方法及び装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
名古屋 一雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995258057
Publication number (International publication number):1997067749
Application date: Aug. 30, 1995
Publication date: Mar. 11, 1997
Summary:
【要約】【課題】活性炭繊維の成形体の成形に際して、従来の技術の水を使用することなく、活性炭繊維と熱溶融性繊維の結合による単一成形体の全部分における活性炭繊維の密度と吸着性能を均質化し、機械的強度が高くて破壊し難く且つ吸着性能も向上し、短時間に形成可能な肉厚且つ大型の立体構造の活性炭繊維成形体とその製造方法及び装置とを提供することを目的とする。【解決手段】活性炭繊維とそれよりも少量の熱溶融性繊維とをして、密閉した混合容器中において液体を添加することなく混入し外部から噴入する圧力空気により分散しながら均等に混合し、成形型中において圧縮し、密閉した成形型中において両繊維が相互に接着するまで加熱してから、常温まで冷却した後に、成形型から取り出すように順次に作業する。
Claim (excerpt):
活性炭繊維とそれよりも少量の熱溶融性繊維とをして、密閉した混合器中において液体を添加することなく混入して外部から噴入する圧力空気により分散しながら均等に混合し、成形型中において加圧して圧縮し、密閉した成形型中において両繊維が相互に接着するまで加熱してから、常温まで冷却した後に、成形型から取り出すように順次に作業する、活性炭繊維成形体の製造方法。
IPC (4):
D04H 1/42
, B01J 20/20
, C01B 31/08
, D04H 1/54
FI (4):
D04H 1/42 A
, B01J 20/20 E
, C01B 31/08 Z
, D04H 1/54 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭61-263614
-
反毛装置における反毛材料混合室の構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-128478
Applicant:株式会社イノアックコーポレーション
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繊維状クッション部材の一体圧縮成形方法と装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-304734
Applicant:東レ株式会社, 日本スピンドル製造株式会社
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