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J-GLOBAL ID:200903041745070837
導電性フッ素ゴムシートの製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996311409
Publication number (International publication number):1998138267
Application date: Nov. 07, 1996
Publication date: May. 26, 1998
Summary:
【要約】【解決手段】 (A)ポリオール架橋性フッ素ゴム 100重量部(B)液状フッ素ゴム 10〜100重量部(C)分子中の水酸基の少なくとも1個がシリル化された ポリオール架橋剤 0.1〜10重量部(D)導電性付与剤 5〜1000重量部(E)ステアリン酸及び/又はステアリン酸誘導体 0.1〜10重量部からなる導電性フッ素ゴム組成物を平面圧力が20〜1000kg/cm2 のプレス圧力で成型し、厚さ0.2〜5mmであり、シート面積相当円直径÷シート厚さが200以上となる導電性フッ素ゴムシートを得ることを特徴とする導電性フッ素ゴムシートの製造方法。【効果】 本発明によれば、美観に優れた大面積の導電性フッ素ゴムシートを厚さ精度よく容易に得ることができる。
Claim (excerpt):
(A)ポリオール架橋性フッ素ゴム 100重量部(B)液状フッ素ゴム 10〜100重量部(C)分子中の水酸基の少なくとも1個がシリル化された ポリオール架橋剤 0.1〜10重量部(D)導電性付与剤 5〜1000重量部(E)ステアリン酸及び/又はステアリン酸誘導体 0.1〜10重量部からなる導電性フッ素ゴム組成物を平面圧力が20〜1000kg/cm2 のプレス圧力で成型し、厚さ0.2〜5mmであり、シート面積相当円直径÷シート厚さが200以上となる導電性フッ素ゴムシートを得ることを特徴とする導電性フッ素ゴムシートの製造方法。
IPC (4):
B29C 43/02
, C08J 5/18 CEW
, B29K 27:12
, B29L 7:00
FI (2):
B29C 43/02
, C08J 5/18 CEW
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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フッ素ゴム組成物及びその架橋方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-106060
Applicant:信越化学工業株式会社
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フッ素ゴム組成物および成形品
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-351048
Applicant:ダイキン工業株式会社
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