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J-GLOBAL ID:200903041754618519

切換スイッチ式コネクタ及びコネクタ用板ばね体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995251422
Publication number (International publication number):1997092402
Application date: Sep. 28, 1995
Publication date: Apr. 04, 1997
Summary:
【要約】【課題】 3つの回路に結線されたコネクタによって、回路間の接続状態を短時間で容易に切換えられるようにする。【解決手段】 ソケット1の第1端子部11と第2端子部12とは、各々第1の回路と第2の回路に結線され、プラグ2の芯コンタクト21は第3の回路に結線されている。プラグ2の芯コンタクト21がソケット1に挿着されていない場合、第2端子部12の第2接点部14が板ばね体30の付勢力によって第1端子部11の第1接点部13に当接し、第1の回路と第2の回路とが接続される。芯コンタクト21が挿着されている場合、芯コンタクト21先端部が第2端子部12のコンタクト部Cに当接し、第2接点部14を板ばね体30の付勢力に抗して第1接点部13から離隔させることにより、第2の回路と第3の回路とが接続され、第1の回路と第2の回路との接続が解かれる。
Claim (excerpt):
第1の回路に結線される第1端子部と第2の回路に結線される第2端子部とを有するソケットと、このソケットに対して挿脱自在となるとともに第3の回路に結線される芯コンタクトを有するプラグと、を備え、前記ソケットの第1端子部は、第1接点部を有し、前記ソケットの第2端子部は、前記第1端子部の接点部に対応する第2接点部と、この第2接点部を前記第1端子部の第1接点部側に付勢する付勢手段と、前記プラグの芯コンタクト先端部に対応するとともに前記第2接点部と連動するコンタクト部と、を有し、前記プラグの芯コンタクトが前記ソケットに挿着されていない場合、前記第2端子部の第2接点部は前記付勢手段の付勢力によって前記第1端子部の第1接点部に当接し、前記プラグの芯コンタクトが前記ソケットに挿着されている場合、前記芯コンタクト先端部が前記第2端子部のコンタクト部に当接し、前記第2端子部の第2接点部を前記付勢手段の付勢力に抗して前記第1端子部の第1接点部から離隔させることを特徴とする切換スイッチ式コネクタ。
IPC (2):
H01R 13/703 ,  H01R 17/04 520
FI (2):
H01R 13/703 ,  H01R 17/04 520 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • スイッチ付きコネクタ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-107218   Applicant:東光電波株式会社, ユピテル工業株式会社
  • 特開平3-116673
  • スイッチ付きコネクタ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-312187   Applicant:本多通信工業株式会社
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