内視鏡

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：松浦憲三
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999088375
Publication number (International publication number)：2000279375
Application date： Mar. 30, 1999
Publication date： Oct. 10, 2000
Summary：

【要約】【課題】内視鏡挿入部の一部又は全部を、湾曲形状を維持できる可撓管で形成することにより、挿入部の挿入角度を変更せずに広い範囲を観察できる内視鏡を提供する。【解決手段】胸腔鏡10は、挿入部14に可撓性構造部21が形成される。可撓性構造部21は、湾曲形状を維持できる可撓管で形成される。この可撓管は、端部同士が係合された螺旋管構造に構成され、可撓性を有するとともに、屈曲された姿勢を維持できるという特性を有する。可撓性構造部21は、屈曲させた状態で体腔内に挿入すれば、挿入部14の挿入角度を変更することなく広い範囲で観察することができる。

Claim (excerpt)：

内視鏡手元操作部に接続された挿入部を被検者の体腔内に経皮的に挿入して使用する内視鏡において、前記挿入部の一部又は全部を湾曲形状を維持できる可撓管で形成したことを特徴とする内視鏡。

F-Term (6)：

4C061AA24 , 4C061AA26 , 4C061BB02 , 4C061CC00 , 4C061DD06 , 4C061FF25

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

特開平1-181835
医療器具
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-325367 Applicant：オリンパス光学工業株式会社
内視鏡の可撓管
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-087079 Applicant：富士写真光機株式会社

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