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J-GLOBAL ID：200903041783725006

車両の安全装置

Inventor：
柳 英治

About 柳 英治

, 
深澤 真二

About 深澤 真二


Applicant, Patent owner：
タカタ株式会社

About タカタ株式会社


Agent (1)： 渡部 温
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000138055
Publication number (International publication number)：2001055105
Application date： May. 11, 2000
Publication date： Feb. 27, 2001
Summary：
【要約】【課題】 車両周囲や車両自体の障害事象を認識し、その障害事象の危険度を予測して乗員に警報を与えたり、乗員により的確な保護を施す安全装置を提供する。【解決手段】 本発明の安全装置は、自車両の周囲の障害物を検出する障害物検出手段1、自車両の速度、加速度、横転、急制動、急旋回、横滑り等の状況を検出する車両状況検出手段2、障害物検出手段及び/又は車両状況検出手段からの情報を受けて自車両に対する障害物の危険レベル及び/又は自車両単独の危険レベルを判定する危険度判定手段4を備える。さらに、ベルト調整手段66、70、71を有するシートベルト装置6を備え、危険度判定手段4からの危険度レベル情報に応じて、ベルトと乗員の接触部の面積及び/又は形状を変える。さらに、上記シートベルト装置に対応するシートに座っている乗員の身体的特徴を検出するか記憶しておく乗員判別手段3を備える。
Claim (excerpt)：
(A)自車両の周囲の障害物を検出する障害物検出手段、(B)自車両の速度、加速度、横転、急制動、急旋回、横滑り等の状況を検出する車両状況検出手段、(C)上記障害物検出手段及び/又は車両状況検出手段からの情報を受けて自車両に対する障害物の危険レベル及び/又は自車両単独の危険レベルを判定する危険度判定手段、及び、(D)自車両に設けられたシートベルト装置であって、ベルトと乗員の接触部の面積及び/又は形状を上記危険度判定手段からの危険レベル情報に応じて変えるベルト調整手段を有するシートベルト装置、を具備することを特徴とする車両の安全装置。
IPC (9)：
B60R 21/18 ,  B60R 21/00 624 ,  B60R 21/00 ,  B60R 21/00 626 ,  B60R 21/24 ,  B60R 21/32 ,  B60R 22/14 ,  B60R 22/46 ,  G08G 1/16
FI (9)：
B60R 21/18 ,  B60R 21/00 624 B ,  B60R 21/00 624 C ,  B60R 21/00 626 A ,  B60R 21/24 ,  B60R 21/32 ,  B60R 22/14 ,  B60R 22/46 ,  G08G 1/16 C
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (8)
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