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J-GLOBAL ID：200903041822785658

加熱装置

Inventor：
星野 弘

About 星野 弘


Applicant, Patent owner：
株式会社フロンティアエンジニアリング

About 株式会社フロンティアエンジニアリング


Agent (1)： 筒井 大和 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999271556
Publication number (International publication number)：2001087132
Application date： Sep. 27, 1999
Publication date： Apr. 03, 2001
Summary：
【要約】【課題】 ジュール熱を利用して飲食物を加熱器本体内を流しながら、全体的に均一に加熱し得るようにする。【解決手段】 この加熱装置は流動性を有する飲食物を被加熱物としてこれを流路内に流してジュール熱により加熱する。加熱器本体14内には一端から他端に向けて被加熱物を案内する流路13が形成されており、加熱器本体14の両端には、電極18が相互に対向して対となって設けられ、電極18の外周面と加熱器本体14の内周面との間には間隔が設けられている。加熱器本体14内を流れる被加熱物の流速は流路13の中央部が大きくなり、周辺部は小さくなるが、流速の大きい中央部分には周辺部分よりも多くの電流が電極18の間の被加熱物内を流れることになる。
Claim (excerpt)：
流動性を有する飲食物を被加熱物としてこれを流路内に流してジュール熱により加熱する加熱装置であって、前記被加熱物が流れる流路を有する加熱器本体内に、前記流路を横切る方向の通電面を有するとともに、所定の間隔を隔てて対をなして相互に対向させて電極を設けたことを特徴とする加熱装置。
IPC (2)：
A47J 27/14 ,  H05B 3/60
FI (2)：
A47J 27/14 H ,  H05B 3/60 Z
F-Term (6)：
3K092PP11 ,  3K092VV22 ,  4B054AA05 ,  4B054AB11 ,  4B054AC20 ,  4B054BA09
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
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