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J-GLOBAL ID:200903041889854700
新規なカバノアナタケの生理活性成分の抽出方法、生理活性成分組成物、機能性食品および抗酸化活性の増強方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (3):
清水 善▲廣▼
, 阿部 伸一
, 辻田 幸史
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003338275
Publication number (International publication number):2004161748
Application date: Sep. 29, 2003
Publication date: Jun. 10, 2004
Summary:
【課題】 新規なカバノアナタケの生理活性成分の抽出方法、生理活性成分組成物、機能性食品および抗酸化活性の増強方法を提供すること。【解決手段】 本発明のカバノアナタケの生理活性成分の抽出方法は、カバノアナタケにアミラーゼ、グルカナーゼ、マンナナーゼから選ばれる少なくとも1種の糖質分解酵素を加えて酵素処理を行った後、酵素処理物に対して抽出操作を行うことを特徴とする。本発明の生理活性成分組成物は、カバノアナタケにアミラーゼ、グルカナーゼ、マンナナーゼから選ばれる少なくとも1種の糖質分解酵素を加えて酵素処理を行った後、酵素処理物に対して抽出操作を行うことによって調製されてなることを特徴とする。本発明の機能性食品は、この生理活性成分組成物を加工してなることを特徴とする。本発明の抗酸化活性の増強方法は、カバノアナタケに糖質分解酵素を加えて酵素処理を行うことを特徴とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
カバノアナタケの生理活性成分の抽出方法であって、カバノアナタケにアミラーゼ、グルカナーゼ、マンナナーゼから選ばれる少なくとも1種の糖質分解酵素を加えて酵素処理を行った後、酵素処理物に対して抽出操作を行うことを特徴とする抽出方法。
IPC (3):
C07G17/00
, A23L1/30
, C12P1/02
FI (4):
C07G17/00 C
, A23L1/30 B
, A23L1/30 Z
, C12P1/02 Z
F-Term (17):
4B018MD82
, 4B018ME06
, 4B018MF01
, 4B018MF12
, 4B064AH19
, 4B064CA07
, 4B064CE08
, 4B064DA10
, 4H055AA01
, 4H055AA02
, 4H055AA03
, 4H055AB10
, 4H055AC61
, 4H055AC62
, 4H055AD22
, 4H055BA01
, 4H055CA45
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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きのこ類の有効成分の抽出方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-062821
Applicant:堀内勲
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