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J-GLOBAL ID:200903041891589712

チューブの製法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西藤 征彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996186444
Publication number (International publication number):1998030761
Application date: Jul. 16, 1996
Publication date: Feb. 03, 1998
Summary:
【要約】【課題】より厳しい耐熱性および振動耐久性が要求される環境下においても、熱老化後および振動屈曲後の接着性が優れ、しかも、フッ素樹脂製管状内層形成工程、プラズマ処理工程、表面処理剤塗布工程、および熱可塑性樹脂製外層形成工程を連続して行うことができる生産生の高いチューブの製法を提供する。【解決手段】フッ素樹脂製管状内層の外周に、熱可塑性樹脂製外層が積層形成されたチューブの製法であって、上記フッ素樹脂製管状内層を形成する工程と、上記形成されたフッ素樹脂製管状内層の外周面にプラズマ処理を施して上記フッ素樹脂製管状内層の外周表層部に処理層を形成する工程と、上記プラズマ処理が施された上記フッ素樹脂製管状内層の外周表層部にカップリング系表面処理剤を塗布する工程と、上記カップリング系表面処理剤が塗布された上記フッ素樹脂製管状内層の外周に上記熱可塑性樹脂製外層を形成する工程とを備え、上記4つの工程を連続して行うものである。
Claim (excerpt):
フッ素樹脂製管状内層の外周に、熱可塑性樹脂製外層が積層形成されたチューブの製法であって、上記フッ素樹脂製管状内層を形成する工程と、上記形成されたフッ素樹脂製管状内層の外周面にプラズマ処理を施して上記フッ素樹脂製管状内層の外周表層部に処理層を形成する工程と、上記プラズマ処理が施された上記フッ素樹脂製管状内層の外周表層部にカップリング剤系表面処理剤を塗布する工程と、上記カップリング剤系表面処理剤が塗布された上記フッ素樹脂製管状内層の外周に上記熱可塑性樹脂製外層を形成する工程とを備え、上記4つの工程を連続して行うことを特徴とするチューブの製法。
IPC (7):
F16L 11/04 ,  B29D 23/00 ,  B32B 1/08 ,  C08J 7/00 306 ,  C08J 7/12 CEW ,  C08L 27/12 ,  B29K 27:12
FI (6):
F16L 11/04 ,  B29D 23/00 ,  B32B 1/08 B ,  C08J 7/00 306 ,  C08J 7/12 CEW A ,  C08L 27/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特公平8-005167
  • 積層体およびその製法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-217617   Applicant:東海ゴム工業株式会社
  • 燃料用ホース
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-357808   Applicant:旭硝子株式会社

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