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J-GLOBAL ID:200903041900802408
冷蔵庫
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 強
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994063853
Publication number (International publication number):1995270043
Application date: Mar. 31, 1994
Publication date: Oct. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 野菜や果物等の長期保存を可能とする。【構成】 本体1内に形成された野菜室9の天井部を構成すると共に野菜室用帰還路20を有する仕切壁6に、野菜室9内と野菜室用帰還路20とを連通させる切欠部6aを形成する。切欠部6a内に、紫外線ランプ25を設けると共に、野菜室9内に臨んで光触媒からなるガス分解部材23を設け、野菜室用帰還路20の上壁部に臨んで光触媒からなる脱臭部材24を設ける。ガス分解部材23に紫外線が照射されることにより、表面に活性種が発生し、野菜室9内のエチレン,アセトアルデヒド等の植物の成長促進成分を分解,除去することができ、脱臭部材24に紫外線が照射されることにより、表面に活性種が発生し、野菜室用帰還路20内を通る冷気中のアンモニア,トリメチルアミン等の悪臭成分を分解,除去することができる。
Claim (excerpt):
本体内に、野菜等を貯蔵する貯蔵室を具備すると共に、前記貯蔵室の天井部を構成する仕切壁内に、冷気循環路を有してなるものにおいて、前記仕切壁に、前記貯蔵室に臨んで配置され紫外線が照射されることにより活性化し主として植物の成長促進成分を分解する光触媒からなるガス分解部材と、前記冷気循環路に臨んで配置され紫外線が照射されることにより活性化し主として悪臭成分を分解する光触媒からなる脱臭部材と、前記ガス分解部材及び脱臭部材の双方に向けて紫外線を照射するランプとを設けたことを特徴とする冷蔵庫。
IPC (3):
F25D 23/00 302
, A23B 7/00
, A61L 9/20
Patent cited by the Patent: