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J-GLOBAL ID:200903041931396440

ニューラルネットワーク学習方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 恵一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996223319
Publication number (International publication number):1998049509
Application date: Aug. 07, 1996
Publication date: Feb. 20, 1998
Summary:
【要約】【課題】 教師信号との対応関係が与えられた大量の入力信号に於て、従来の学習方式に比べて、非常に少ない学習用入力信号を用いて高速収束させ、学習用入力信号のみならず、テスト用入力信号に対しても、全て正しい出力信号を送出することができるニューラルネットワーク学習方式を提供する。【解決手段】 教師信号との対応関係が与えられた入力信号の内、初期に代表的入力信号を学習用入力信号として選択し、学習を実行し、学習停止条件を満たすまで学習を繰り返し、該条件を満たすと学習を一時停止し、汎化テストの為該学習用入力信号以外の残りの全ての該入力信号からなるテスト用入力信号に対する出力信号を得、該教師信号との正誤を判定し、誤った出力信号を送出している該テスト用入力信号を学習用入力信号に移し追加し、再度学習と汎化テストから構成される一連の反復学習を繰り返し、テスト用入力信号に対する出力信号の誤り数が与えられた基準を満たすと、反復学習を終了する。
Claim (excerpt):
教師信号を用いて学習させるニューラルネットワークにおいて、教師信号との対応関係が与えられた入力信号の内、初期に代表的入力信号を学習用入力信号として選択し、学習を実行し、学習停止条件を満たすまで学習を繰り返し、該条件を満たすと学習を一時停止し、汎化テストの為該学習用入力信号以外の残りの全ての入力信号からなるテスト用入力信号に対する出力信号を得、該教師信号との正誤を判定し、誤った出力信号を送出しているテスト用入力信号を学習用入力信号に追加する為移し、再度学習と汎化テストとから構成される一連の反復学習を繰り返し、テスト用入力信号に対する出力信号の誤り数が与えられた基準を満たすと、反復学習を終了することを特徴としたニューラルネットワーク学習方式。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (1)

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