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J-GLOBAL ID：200903041938114815

電子写真感光体

Inventor：
矢敷 雄一

About 矢敷 雄一


Applicant, Patent owner：
富士ゼロックス株式会社

About 富士ゼロックス株式会社


Agent (1)： 渡部 剛
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994317805
Publication number (International publication number)：1995281459
Application date： Nov. 29, 1994
Publication date： Oct. 27, 1995
Summary：
【要約】【目的】 感光体の製造、検査、フランジの取り付け、近赤外光を用いる複写機やレーザープリンター等の電子写真装置への装着等の作業時に、光が照射されても特性の変化や劣化が起こりにくく、かつ、干渉縞防止機能も多少は持ち合わせた電子写真感光体を提供する。【構成】 本発明の電子写真感光体は、近赤外光により画像露光するプロセスに用いるためのものであって、導電性支持体上に、近赤外光に感度を有する電荷発生層、および、粒径0.1μm以下の超微粒子が分散されている電荷輸送層を順次設けたことを特徴とする。本発明の電子写真感光体は、感光層に青色光を含む光が照射されても、超微粒子のフリップフロップ効果により青色光が感光層内部にまで到達することがなく、特性の変化や劣化が起こりにくい。
Claim (excerpt)：
導電性支持体上に、近赤外光に感度を有する電荷発生層、および、粒径0.1μm以下の超微粒子が分散されている電荷輸送層を順次設けたことを特徴とする、近赤外光によって画像露光する電子写真方法に用いるための電子写真感光体。
IPC (3)：
G03G 5/05 104 ,  G03G 5/047 ,  G03G 5/06 313
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (7)
  • 電子写真感光体
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-055995   Applicant：富士ゼロックス株式会社
  • 特開平4-294362
  • 特開昭57-038436
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