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J-GLOBAL ID:200903041994699605

色素増感太陽電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  村山 靖彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006301571
Publication number (International publication number):2008117698
Application date: Nov. 07, 2006
Publication date: May. 22, 2008
Summary:
【課題】2枚の基板間に液体材料を封入した構造を有する色素増感太陽電池において、液体材料の封入後の液体材料の注入口の封止が完全に行え、封止性能の長期信頼性を高めるようにする。【解決手段】第1の基板1に注入口5が形成され、この注入口5から空隙内に液体材料3が充填され、注入口5に封止栓6が挿入されて注入口5が封止されている。注入口5の形状には、第1の基板1の内面から外面に向けて末広がりとされたテーパー形状となっており、封止栓6の形状が、その挿入方向の先端に向けて先細りとされたテーパー形状となっていることが好ましい。さらに、封止栓6を挿入した注入口5が一重以上のカバー材7で被覆されていることが好ましい。【選択図】図2
Claim (excerpt):
2枚の基板が空隙を介して重ね合わされ、この空隙内に液体材料が充填され、基板の周縁部がシール材で封止された色素増感太陽電池であって、 基板のいずれか一方に注入口が形成され、この注入口から前記空隙内に液体材料が充填され、注入口に前記液状材料に対する接触角が90度以上の材料からなる封止栓が挿入されて注入口が封止されていることを特徴とする色素増感太陽電池。
IPC (3):
H01M 14/00 ,  H01L 31/04 ,  H01M 2/36
FI (3):
H01M14/00 P ,  H01L31/04 Z ,  H01M2/36 101C
F-Term (8):
5F051AA14 ,  5H023AS01 ,  5H023CC11 ,  5H032AA06 ,  5H032AS16 ,  5H032BB05 ,  5H032CC04 ,  5H032EE16
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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