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J-GLOBAL ID:200903042018490986
液晶表示装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
合田 潔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995125863
Publication number (International publication number):1996297286
Application date: Apr. 26, 1995
Publication date: Nov. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】本発明は、特に投射型液晶表示装置に用いられる液晶ライトバルブに関し、表示輝度を向上させ、スペーサによる配向ムラや配向不良を防止して表示品質を向上させた投射型液晶表示装置を提供することを目的とする。【構成】シリコン基板2上に、光反射膜としてのアルミニウム(Al)薄膜からなる表示電極が各画素毎に形成された画素アレイ領域4が形成され、対向基板であるガラス基板14には対向電極16が設けられている。シリコン基板2とガラス基板14とは対向して、画素アレイ領域4の外側周囲に複数並列して設けられた、接着性樹脂からなる帯状スペーサ6、8、10、12により貼り合わされている。画素アレイ領域4と対向電極16との間の領域に液晶18が封入されている。画素アレイ領域4上にはスペーサは形成されていない。帯状スペーサ6〜12は、画素アレイ領域4の外周囲で上下基板を貼り合わせ、且つ画素アレイ領域4と対向電極16間の厚さ(セルギャップ)を一定にさせるように構成する。
Claim (excerpt):
複数の表示電極を有する画素アレイ領域が形成された基板と、前記画素アレイ領域に対向する透明電極が形成された対向透明基板と、前記基板の前記画素アレイ領域外周辺領域上に形成され、所定のセルギャップで前記基板と前記対向透明基板とを接着するスペーサとを備えたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3):
G02F 1/1339 500
, G02F 1/1341
, G03B 21/132
FI (3):
G02F 1/1339 500
, G02F 1/1341
, G03B 21/132
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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液晶パネル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-116847
Applicant:凸版印刷株式会社
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液晶表示装置の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-111569
Applicant:株式会社高度映像技術研究所
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液晶表示素子およびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-356248
Applicant:富士写真フイルム株式会社
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