Pat
J-GLOBAL ID:200903042034791279
共重合体及びその製造方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
若林 忠 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998288463
Publication number (International publication number):1999302381
Application date: Oct. 09, 1998
Publication date: Nov. 02, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 生分解性を有し、耐久性に優れた吸水能を有する共重合体。【解決手段】 分子内に一般式(1)及び一般式(2)で表される単量体単位を有する共重合体(一般式(1)において、mは、1〜2。)(一般式(2)において、Rは、炭化水素基であり、Y1は、酸性アミノ酸残基のカルボキシル基側に結合できるものであり、-NH-、-NR1-、-NR2-NR3-、-NHCO-、-NHSO2-、-NHPO2-などを表し、Y2は、酸性アミノ酸残基のアミノ基側に結合できるものであり、-CO-、-SO2-、-PO2-、-NHCO-などを表す。n及びn’は、0以上の数。R1は、炭素原子数1乃至16の分岐していてもよいアルキル基で、R2及びR3は、水素又は炭素原子数1乃至16の分岐していてもよいアルキル基。)
Claim (excerpt):
分子内に一般式(1)[化1]及び一般式(2)[化2]で表される単量体単位を有する、一部に架橋構造を有する共重合体。【化1】(一般式(1)において、mは、1〜2である。)【化2】(一般式(2)において、Rは、炭化水素基であり、Y1は、酸性アミノ酸残基のカルボキシル基側に結合できるものであり、-NH-、-NR1-、-NR2-NR3-、-NHCO-、-NHSO2-、-NHPO2-、-O-、-S-、-OCH2CH2NHCO-を表し、Y2は、酸性アミノ酸残基のアミノ基側に結合できるものであり、-CO-、-SO2-、-PO2-、-NHCO-、-CH(OH)CH2-、-CH2CH(OH)-を表す。一般式(2)において、n及びn’は、それぞれ独立して、同一でも別個でもよい、0以上の数である。一般式(2)において、R1、炭素原子数1乃至16の分岐していてもよいアルキル基であり、R2及びR3は、それぞれ独立して、同一でも別個でもよい、水素又は炭素原子数1乃至16の分岐していてもよいアルキル基を表す。)
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
-
重合体及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-343691
Applicant:三井東圧化学株式会社
-
吸水性樹脂の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-251675
Applicant:三井東圧化学株式会社
-
吸水性樹脂及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-308598
Applicant:三井東圧化学株式会社
-
ブロック共重合体及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-288464
Applicant:三井化学株式会社
-
ポリアミノ酸超吸収剤
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平5-518368
Applicant:ユニバーシティオブサウスアラバマ
-
共重合体及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-288461
Applicant:三井化学株式会社
-
ポリスクシンイミド共重合体及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-327079
Applicant:三菱化学株式会社
Show all
Return to Previous Page