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J-GLOBAL ID:200903042037263699
透過型カラー表示装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 晴敏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995168101
Publication number (International publication number):1996338992
Application date: Jun. 09, 1995
Publication date: Dec. 24, 1996
Summary:
【要約】【目的】 透過型カラー表示装置に組み込まれるカラーフィルタの耐光性を改善する。【構成】 所定の間隙を介して対向基板1と駆動基板2が互いに接合しており、両者の間にマトリクス状の画素が規定される。この間隙には液晶7が保持され、画素毎に透過率が変化する。さらに、カラーフィルタ8が駆動基板2側に設けられており、画素に対応して選択的に分散した複数着色種の顔料を含有し、各画素を透過する光を択一的にRGB三原色の何れかに着色する。カラーフィルタ8は比較的良好な耐光性を有する大部分の着色種については有機顔料を用い、耐光性に劣る一部の着色種に限り無機顔料を用いる。
Claim (excerpt):
所定の間隙を介して互いに接合してマトリクス状の画素を形成する一対の透明電極基板と、該間隙に保持され画素毎に透過率が変化する電気光学物質と、画素に対応して選択的に分散した複数着色種の顔料を含有し、各画素を透過する光を択一的に三原色の何れかに着色するカラーフィルタとを有する透過型カラー表示装置であって、前記カラーフィルタは、比較的良好な耐光性を有する大部分の着色種については有機顔料を用い、耐光性に劣る一部の着色種に限り無機顔料を用いる事を特徴とする透過型カラー表示装置。
IPC (3):
G02F 1/1335 505
, G09F 9/00 321
, H04N 9/31
FI (3):
G02F 1/1335 505
, G09F 9/00 321 D
, H04N 9/31 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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