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J-GLOBAL ID:200903042053791042
情報利用頻度予測プログラム、情報利用頻度予測装置および情報利用頻度予測方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
酒井 宏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001153116
Publication number (International publication number):2002351897
Application date: May. 22, 2001
Publication date: Dec. 06, 2002
Summary:
【要約】【課題】 情報の利用頻度を高精度で予測すること。【解決手段】 インターネットのキーワード検索で入力されるキーワードとしての「カメラ」の利用頻度に関する第1の時系列データD10を基準として、別のキーワードとしての「年賀状」の利用頻度に関する第2の時系列データD20を、時間軸上で、順次、所定時間単位でシフトさせ、所定時間単位毎に、第1の時系列データD10と第2の時系列データD20との相関係数を算出する比較部と、比較部により算出された複数の相関係数のうち、最も高い値の相関係数に対応する第1の時系列データD10と第2の時系列データD20との組を特定し、第2の時系列データD20に基づいて、組を構成する第1の時系列データD10の利用頻度を予測する予測部とを備えている。
Claim (excerpt):
コンピュータを、第1の時系列情報の利用頻度に関する時間的変化を表す第1のパターンと、第2の時系列情報の利用頻度に関する時間的変化を表す第2のパターンとの相対関係に対して、順次、所定時間単位で時間的な操作を行う時間的操作手段、前記所定時間単位毎に、前記第1の時系列情報と前記第2の時系列情報との相関係数を算出する相関係数算出手段、前記相関係数算出手段により算出された複数の相関係数のうち、最も高い値の相関係数に対応する第1の時系列情報と第2の時系列情報との組を特定する組特定手段、前記組に対応する第2のパターンに基づいて、前記組を構成する第1の時系列情報の利用頻度を予測する予測手段、として機能させることを特徴とする情報利用頻度予測プログラム。
IPC (4):
G06F 17/30 220
, G06F 17/30 340
, G06F 17/60 150
, G06F 17/60 502
FI (4):
G06F 17/30 220 Z
, G06F 17/30 340 B
, G06F 17/60 150
, G06F 17/60 502
F-Term (5):
5B075NK02
, 5B075NR15
, 5B075PR04
, 5B075PR10
, 5B075QM10
Patent cited by the Patent: