Pat
J-GLOBAL ID:200903042129868317
光学ヘッド
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊東 忠彦 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992049719
Publication number (International publication number):1993249414
Application date: Mar. 06, 1992
Publication date: Sep. 28, 1993
Summary:
【要約】【目的】 レーザビームを集束させてディスク面に照射する光学ヘッドに関し、光の利用効率を低下させることなく、またサイドロープを発生することなく光スポットを小さく集束させる。【構成】 所定の屈折率を有する位相板6を透過したレーザビーム1はレンズ3により集束されてディスク4面に照射される。位相板6上の第1の領域7a,8aはレーザビーム1を透過してレンズ3に射出する。また、第1の領域7a,8aより突出して設けられた第2の領域7,8は、レーザビーム1の位相を第1の領域7a,8aを透過したレーザビームの位相に対してレーザビーム1の半波長の奇数倍だけ変化させてレンズ3に射出する。第1及び第2の領域7,7a,8,8aは、光軸5が中心を通る同心円状に交互に形成される。
Claim (excerpt):
レーザビーム(1)をレンズ(3)により集束させてディスク(4)面に照射する光学ヘッドにおいて、所定の屈折率を有し該レーザビーム(1)を透過する位相板(6)を該レンズ(3)の入射瞳の位置(A)に光軸(5)と垂直に設け、該位相板(6)は、第1の領域(7a,8a)と、該第1の領域(7a,8a)より突出して設けられ該レーザビーム(1)の位相を該第1の領域(7a,8a)を透過した該レーザビーム(1)の位相に対して該レーザビーム(1)の半波長の奇数倍だけ変化させる第2の領域(7,8)とを、該光軸(5)が中心を通る同心円状に交互に形成されてなる構成としたことを特徴とする光学ヘッド。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
集光装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-204022
Applicant:株式会社東芝
-
特開平3-114504
Return to Previous Page