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J-GLOBAL ID:200903042227754605

操作つまみのロック機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 熊谷 隆 ,  高木 裕
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003288195
Publication number (International publication number):2005056766
Application date: Aug. 06, 2003
Publication date: Mar. 03, 2005
Summary:
【課題】操作つまみが覆うケースの貫通孔を容易に小さくできて小型化が図れ、ロック用つまみによってロックできる位置を所望の一又は複数箇所に設置できる操作つまみのロック機構を提供する。【解決手段】貫通孔81を設けたケース80と、押圧部挿入部101を設けた操作つまみ100と、ケース80を介して操作つまみ100と連結されてスライド移動する摺動型物30と、ケース80と摺動型物30の間に設置される基部61の上面に押圧部63を設けてなるロック用つまみ60と、ロック用つまみ60をその押圧部63が操作つまみ100の押圧部挿入部101から露出するように弾発する弾発手段50とを具備する。ケース80下面とロック用つまみ60の基部61の双方に、ロック用つまみ60のスライド方向への移動を係止するとともにロック用つまみ60の押圧部63を押圧することで係止を解除する凹凸からなる係合離脱部83,85,67,69を設ける。【選択図】図1
Claim (excerpt):
開口部を設けたケースと、 押圧部挿入部を設け前記ケースの開口部の上に設置される操作つまみと、 前記ケースの下面に設置され前記操作つまみと連結されてスライド移動する摺動型物と、 前記ケースと摺動型物の間に設置され上面に押圧部を設けてなるロック用つまみと、 前記ロック用つまみをその押圧部が前記操作つまみの押圧部挿入部から露出するように弾発する弾発手段とを具備し、 前記ケースとロック用つまみとに、ロック用つまみのスライド方向への移動を係止するとともにロック用つまみの押圧部を押圧することで前記係止を解除する係合離脱部を設けたことを特徴とする操作つまみのロック機構。
IPC (2):
H01H15/02 ,  H01H3/20
FI (2):
H01H15/02 D ,  H01H3/20 D
F-Term (5):
5G010AA03 ,  5G010AB02 ,  5G010AB13 ,  5G010AD02 ,  5G010MA02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (2)
  • 操作つまみのストッパ機構
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-159914   Applicant:帝国通信工業株式会社
  • スイッチ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-157481   Applicant:株式会社テック

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