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J-GLOBAL ID:200903042241095843
ダイオキシン類二次生成能測定装置および測定方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田中 政浩
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003082070
Publication number (International publication number):2004286698
Application date: Mar. 25, 2003
Publication date: Oct. 14, 2004
Summary:
【課題】ごみ焼却施設等におけるダイオキシン類の二次生成による発生量を測定する手段を提供する。【解決手段】上記課題は、焼却炉等の煙道から煤塵を含む排ガスを採取するサンプリングプローブと、採取したガスを冷却するための排ガス冷却手段と、冷却された該排ガス中の煤塵を捕集するための煤塵捕捉フィルタと、捕捉フィルタで捕集された煤塵によるダイオキシン類またはダイオキシン前駆体の二次生成反応を行うための捕捉フィルタ加熱ヒータと、二次生成反応の終了した捕捉フィルタから発生したダイオキシン類またはダイオキシン前駆体を吸着回収するための濃縮管と、この濃縮管を加熱して濃縮されているダイオキシン類またはダイオキシン前駆体を加熱脱着する濃縮管加熱ヒータと、加熱脱着されたダイオキシン類またはダイオキシン類前駆体を分析する分析装置を具備することを特徴とするダイオキシン類二次生成能測定装置と方法により解決される。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
焼却炉等の煙道から煤塵を含む排ガスを採取するサンプリングプローブと、採取したガスを冷却するための排ガス冷却手段と、冷却された該排ガス中の煤塵を捕集するための煤塵捕捉フィルタと、捕捉フィルタで捕集された煤塵によるダイオキシン類またはダイオキシン前駆体の二次生成反応を行うための捕捉フィルタ加熱ヒータと、二次生成反応の終了した捕捉フィルタから発生したダイオキシン類またはダイオキシン前駆体を吸着回収するための濃縮管と、この濃縮管を加熱して濃縮されているダイオキシン類またはダイオキシン前駆体を加熱脱着する濃縮管加熱ヒータと、加熱脱着されたダイオキシン類またはダイオキシン類前駆体を分析する分析装置を具備することを特徴とするダイオキシン類二次生成能測定装置
IPC (5):
G01N1/28
, G01N1/00
, G01N31/00
, G01N31/12
, G01N33/00
FI (6):
G01N1/28 K
, G01N1/00 101R
, G01N31/00 K
, G01N31/00 Q
, G01N31/12 A
, G01N33/00 D
F-Term (30):
2G042AA01
, 2G042BD02
, 2G042CA01
, 2G042CB01
, 2G042DA04
, 2G042EA05
, 2G042EA08
, 2G042GA01
, 2G052AA02
, 2G052AB12
, 2G052AB22
, 2G052AC25
, 2G052AD02
, 2G052AD04
, 2G052BA17
, 2G052CA12
, 2G052CA35
, 2G052EA03
, 2G052EB11
, 2G052EB13
, 2G052ED03
, 2G052ED09
, 2G052ED10
, 2G052FC14
, 2G052GA11
, 2G052GA21
, 2G052GA25
, 2G052GA27
, 2G052JA13
, 2G052JA24
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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