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J-GLOBAL ID：200903042260121979

粘着剤組成物

Inventor：
小林 信弘

About 小林 信弘

, 
吉田 雅年

About 吉田 雅年


Applicant, Patent owner：
株式会社日本触媒

About 株式会社日本触媒


Agent (1)： 松本 武彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995157961
Publication number (International publication number)：1997053059
Application date： Jun. 23, 1995
Publication date： Feb. 25, 1997
Summary：
【要約】【目的】 粘着性と耐熱性に優れ、経時的な粘着力の低下または変化を起こしにくい粘着剤組成物を提供する。また、粘着性と耐熱性に優れ、環境問題、省エネルギー、ラインスピードアップに対応できるハイソリッド溶剤型粘着剤を提供する。【構成】 この粘着剤組成物は、多価メルカプタン部分と、多価メルカプタン部分から放射状に延びた第1重合体部分および第2重合体部分とを有する熱可塑性付加重合体を含む。第1重合体部分は、273K以上のガラス転移点を有する高ガラス転移点型重合体からなり、第2重合体部分は、273K未満のガラス転移点を有する低ガラス転移点型重合体からなる。この粘着剤組成物は、熱可塑性付加重合体を溶解および/または分散した有機溶剤をさらに含み、不揮発分濃度が60〜80重量%であり、25°Cにおける粘度が2万cps以下であるハイソリッド溶剤型粘着剤であってもよい。
Claim (excerpt)：
多価メルカプタン部分と、前記多価メルカプタン部分から放射状に延びた第1重合体部分および第2重合体部分とを有する熱可塑性付加重合体を含み、前記第1重合体部分が273K以上のガラス転移点を有する高ガラス転移点型重合体からなり、前記第2重合体部分が273K未満のガラス転移点を有する低ガラス転移点型重合体からなる、粘着剤組成物。
IPC (8)：
C09J201/00 JBC ,  C08F 2/00 MAD ,  C08F 2/00 MAJ ,  C08F 2/38 MCJ ,  C08F291/00 MRB ,  C08L101/12 LTB ,  C09J133/08 JDD ,  C09J133/08 JDE
FI (8)：
C09J201/00 JBC ,  C08F 2/00 MAD ,  C08F 2/00 MAJ ,  C08F 2/38 MCJ ,  C08F291/00 MRB ,  C08L101/12 LTB ,  C09J133/08 JDD ,  C09J133/08 JDE
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (24)
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