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J-GLOBAL ID:200903042286084630

合わせガラス用中間膜

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 郁男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995097078
Publication number (International publication number):1996295541
Application date: Apr. 21, 1995
Publication date: Nov. 12, 1996
Summary:
【要約】【構成】エチレン重合単位が50〜87重量%、(メタ)アクリル酸重合単位が2〜25重量%、(メタ)アクリル酸の炭素数2以上のアルキルエステル重合単位が11〜40重量%であるエチレン・(メタ)アクリル酸・(メタ)アクリル酸エステル共重合体またはそのアイオノマーからなる合わせガラス用中間膜。【効果】本発明によれば、層間接着性、透明性、耐貫通性、防振性、保温性に優れた合わせガラスを製造することが可能な中間膜を提供することができる。かかる中間膜を用いて種々の構成の合わせガラスを製造することができる。例えばガラス/中間膜/ガラスという最も単純な構成の合わせガラスのみならず、ガラス/中間膜/ガラス/中間膜/ガラス、ガラス/中間膜/PETのようなフィルム/中間膜/ガラスのような3層を越える構成の合わせガラスにも使用できる。このような合わせガラスは、常温のみならず広い温度域で優れた防振性、層間接着性を示す。かくして得られる合わせガラスは、車両、船舶、建築物、遊戯台などのガラスとして使用することができる。
Claim (excerpt):
エチレン重合単位が50〜87重量%、(メタ)アクリル酸重合単位が2〜25重量%、(メタ)アクリル酸の炭素数2以上のアルキルエステル重合単位が11〜40重量%であるエチレン・(メタ)アクリル酸・(メタ)アクリル酸エステル共重合体またはそのアイオノマーからなる合わせガラス用中間膜。
IPC (2):
C03C 27/12 ,  C08L 23/08 LDP
FI (2):
C03C 27/12 F ,  C08L 23/08 LDP
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開昭60-086059
  • 特開昭60-086059
  • 特開昭60-086058
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