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J-GLOBAL ID：200903042311482459

医療器具

Inventor： 木村 修一 ,  吉嶺 英人 ,  岸岡 成泰 ,  須藤 賢 ,  稲葉 誠 ,  松井 頼夫 ,  中村 剛明
Applicant, Patent owner： オリンパス光学工業株式会社
Agent (1)： 鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001365019
Publication number (International publication number)：2003164458
Application date： Nov. 29, 2001
Publication date： Jun. 10, 2003
Summary：

【要約】【課題】 腫瘍切除範囲に容易にマーキングを行なうことができる医療器具を提供する。【解決手段】 生体組織と開口部12とが近接した状態で、手元部3の操作によって開口部12から射出された液体(接着剤)28が生体組織に射出され、この生体組織とマーキング部材14aとが接触して、このマーキング部材14aが生体組織に取着され、開口部12が生体組織から離れるとともにマーキング部材14aがフランジ部13から外れて生体組織に留置される。

Claim (excerpt)：

体腔内に挿入可能な挿入部を有する医療器具において、生体内に留置可能なマーキング部材を保持し、かつ、前記挿入部の先端部に開口した開口部から前記マーキング部材を生体に接触可能な状態で放出自在に保持する保持手段と、前記保持手段で保持した前記マーキング部材に前記開口部側から接着用液体を塗布する塗布手段と、を備えていることを特徴とする医療器具。

IPC (2)：

A61B 17/00 320 ,  A61B 1/00 334

FI (2)：

A61B 17/00 320 ,  A61B 1/00 334 D

F-Term (3)：

4C060MM26 ,  4C061GG15 ,  4C061HH21