Pat
J-GLOBAL ID:200903042324682791

プラスチック固体燃料の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小林 英一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997301977
Publication number (International publication number):1999140474
Application date: Nov. 04, 1997
Publication date: May. 25, 1999
Summary:
【要約】【課題】 フィルム類が混合していても処理が可能で、さらには、脱塩素処理も同時に行える粉砕が容易なプラスチック固体燃料の製造方法の提供。【解決手段】 プラスチックと、好ましくは石炭系タールの蒸留留出分である固体有機物とを、 150°C以上の温度で混合状態とし、固体有機物を溶融せしめると共に、プラスチックを溶解および/または膨潤させた後、冷却、固化するか、または、該冷却、固化後、粉砕を施すプラスチック固体燃料の製造方法。
Claim (excerpt):
プラスチックと固体有機物とを 150°C以上の温度で混合状態とし、前記固体有機物を溶融せしめると共に、前記プラスチックを溶解および/または膨潤させた後、冷却、固化することを特徴とするプラスチック固体燃料の製造方法。
IPC (3):
C10L 5/48 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00
FI (4):
C10L 5/48 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 301 W ,  B09B 3/00 303 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

Return to Previous Page