Pat
J-GLOBAL ID:200903042376113213

導波型スプリッタアレイ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 精孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997035181
Publication number (International publication number):1998232324
Application date: Feb. 19, 1997
Publication date: Sep. 02, 1998
Summary:
【要約】【課題】 ファイバアレイとの一括接続とともに小型化が可能で、接続が容易でかつ1枚の平面基板上に作製可能な数を多くできる、低価格が可能な導波型スプリッタアレイを提供すること。【解決手段】 互いに平行な入力用導波路及び出力用導波路間に導波型光分岐結合回路をツリー状に多段接続してなるスプリッタ40,50の初段の光分岐結合回路44,54を軸Aに対して傾斜させることにより、初段の光分岐結合回路44,54と入力用導波路41,42,51,52との間の接続部分を長くすることなく、各入力用導波路41,42,51,52を等間隔に配置することを可能とする。
Claim (excerpt):
互いに平行な入力用導波路及び出力用導波路間に導波型光分岐結合回路をツリー状に多段接続してなる導波型スプリッタを、1つの基板上に少なくとも2つ形成した導波型スプリッタアレイにおいて、奇数個配列させた場合の中央の導波型スプリッタを除く各導波型スプリッタの初段の光分岐結合回路を、該導波型スプリッタの平行な入力用導波路及び出力用導波路の光軸に対して傾斜させたことを特徴とする導波型スプリッタアレイ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
  • 特開平4-289803
  • 2つの入力と2Nの出力を有する集積光カプラ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-336900   Applicant:コーニングインコーポレイテッド
  • 特開平4-289803
Show all

Return to Previous Page