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J-GLOBAL ID:200903042591122444
顔を検出するためのカメラ及び方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001046640
Publication number (International publication number):2001309225
Application date: Feb. 22, 2001
Publication date: Nov. 02, 2001
Summary:
【要約】【課題】 画像捕捉処理に価値を付加し捕捉された画像の質を改善するため画像中の一以上の人間の顔を検出することを目的とする。【解決手段】 画像データから顔の存在を判定する方法は、一以上の顔候補領域を探すため顔形状モデルを顔確率と比較し第1のアルゴリズムで画像データを予めスクリーニングし、各顔候補領域を調べ領域中の顔の存在を確かめるためパターンマッチングにより第2のアルゴリズムで顔候補領域に演算を行う。検出レベルに関して第1及び第2のアルゴリズムの組合せは個々の場合よりも性能が高い。ディジタルカメラはアルゴリズムを記憶するメモリ及びシーン中の一以上の顔の存在を判定するためアルゴリズムで画像データを処理する電子処理部を含む。顔データは画像捕捉の露出パラメータの制御或いはカラーバランスを顔の存在に関連付ける処理画像データの生成に使用されるか又は記憶媒体上に画像データと共に記憶されうる。
Claim (excerpt):
シーンの画像を捕捉するディジタルカメラであって、画像を捕捉し、画像データを生成する捕捉部と、上記シーン中の1つ以上の顔の存在について判定するために上記画像データを処理する電子処理部と、上記処理部に関連付けられ、上記画像中の少なくとも1つの顔の属性に対応する顔データを発生する顔データ手段と、上記画像データを記憶する記憶媒体と、上記処理部に関連付けられ、上記顔データを上記画像データと共に上記記憶媒体上に記録するための記録手段とを含むディジタルカメラ。
IPC (8):
H04N 5/225
, G03B 17/24 GAP
, G03B 17/48
, G03B 19/02
, G06T 1/00 340
, G06T 7/00 300
, H04N 5/907
, H04N101:00
FI (8):
H04N 5/225 F
, G03B 17/24 GAP
, G03B 17/48
, G03B 19/02
, G06T 1/00 340 A
, G06T 7/00 300 B
, H04N 5/907 B
, H04N101:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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画像処理方法及び顔領域抽出方法とその装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-049107
Applicant:キヤノン株式会社
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コミュニケーション装置及びコミュニケーション方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-237401
Applicant:株式会社東芝
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画像の向き判定方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-270859
Applicant:コニカ株式会社
Article cited by the Patent:
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