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J-GLOBAL ID:200903042597832990

導光板およびそれを備えた面状発光装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006235571
Publication number (International publication number):2007329114
Application date: Aug. 31, 2006
Publication date: Dec. 20, 2007
Summary:
【課題】固体発光素子から出射される光を効果的に閉じ込めて均一に導光させる導光板と、そのような導光板を備えた面状発光装置を提供する。【解決手段】導光板本体3aの第1面6の側の所定の位置には固体発光素子2が配設され、第2面5の所定の領域には凹部4が形成されている。凹部4は、固体発光素子2から出射して第2面5の側に向かって導光板本体3aの内部を進む光のうち第2面5を経て導光板本体3aの外へ出射する光の成分の光路が位置する領域を取り除くように形成されている。凹部4の側壁に露出した側壁面4aは、固体発光素子2から出射した光を導光板本体3aの外へ出射させないように全反射させる面とされる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
液晶表示装置のバックライトに使用される導光板であって、 所定の発光素子から出射された光が入射する第1面および前記第1面と対向する第2面を有する板状の導光板本体と、 前記導光板本体の前記第2面に形成された所定の側壁面を有する凹部と を備え、 前記凹部は、前記発光素子から出射して前記第2面の側に向かって前記導光板本体の内部を進む光のうち、前記第2面を経て前記導光板本体の外へ進む光の成分の光路が位置する前記導光板本体の領域の部分に形成され、 前記凹部の前記側壁面は、前記光の成分を前記導光板本体の外へ出射させないように前記光の成分を全反射させる面を備えた、導光板。
IPC (4):
F21V 8/00 ,  F21S 2/00 ,  G02B 6/00 ,  G02F 1/133
FI (6):
F21V8/00 601A ,  F21V8/00 601B ,  F21V8/00 601C ,  F21S1/00 E ,  G02B6/00 331 ,  G02F1/13357
F-Term (10):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FB02 ,  2H091FB13 ,  2H091FC14 ,  2H091FD23 ,  2H091LA16
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (1)
  • 発光装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-101923   Applicant:日亜化学工業株式会社

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