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J-GLOBAL ID:200903042637176439
酸素ガスバリア性フィルム及びその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森 治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001347903
Publication number (International publication number):2003145691
Application date: Nov. 13, 2001
Publication date: May. 20, 2003
Summary:
【要約】【課題】 高い酸素ガスバリア性、特に、高湿度下でも優れた酸素ガスバリア性を発揮することができ、また、シーラント接着性が良好である酸素ガスバリア性フィルム、および、容易に入手可能な素材から低コストで優れた酸素ガスバリア性を有するフィルムを製造する方法を提供すること。【解決手段】 二軸延伸ポリプロピレン系樹脂フィルムの少なくとも一方の面に、接着剤層を介してポリビニルアルコール系樹脂を主成分とする層が積層されてなり、かつ、23°C、相対湿度85%雰囲気下での酸素透過度が1000mL/m2・day・MPa以下、ラミネート強度が750mN以上であることを特徴とする。
Claim (excerpt):
二軸延伸ポリプロピレン系樹脂フィルムの少なくとも一方の面に、接着剤層を介してポリビニルアルコール系樹脂を主成分とする層が積層されてなり、かつ、23°C、相対湿度85%雰囲気下での酸素透過度が1000mL/m2・day・MPa以下、ラミネート強度が750mN以上であることを特徴とする酸素ガスバリア性フィルム。
IPC (2):
B32B 27/30 102
, B32B 27/32
FI (2):
B32B 27/30 102
, B32B 27/32 C
F-Term (13):
4F100AK03G
, 4F100AK07A
, 4F100AK21B
, 4F100AL07G
, 4F100BA02
, 4F100CA16B
, 4F100EH20
, 4F100EJ38A
, 4F100JD03
, 4F100JD04
, 4F100JK06
, 4F100JL11
, 4F100YY00
Patent cited by the Patent: