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J-GLOBAL ID：200903042732994025

加振装置

Inventor： 徳満 和人 ,  川島 多昭 ,  中路 洋一
Applicant, Patent owner： 川島 多昭 ,  中路 洋一
Agent (1)： 牛久 健司 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000135944
Publication number (International publication number)：2001318023
Application date： May. 09, 2000
Publication date： Nov. 16, 2001
Summary：

【要約】【目的】 メカニカルアロイング技術に用いたときに,反応速度を速くし,試料の均一化を図り,発熱が少ない振動を生じさせる加振装置を提供する。【構成】 モータ22により回転駆動される回転軸20の両端部に円柱状カム体31を斜めに固定し,このカム体31に軸受35を介して支持筒状体34を回転自在に設ける。支持筒状体34には被加振物を保持する保持体40を取付けるとともに,ばね44によりその回転を弾性的に阻止する。

Claim (excerpt)：

回転自在に保持され,モータにより回転駆動される回転軸,円柱状の外周面を有し,上記回転軸に傾斜してかつ固定的に取り付けられた円柱状カム体,上記円柱状カム体の外周面に軸受けを介して回転自在に取り付けられた支持筒状体,上記支持筒状体に取り付けられた被加振物の保持体,および上記支持筒状体または上記保持体の回転を弾性的に阻止する回転阻止部材,を備えた加振装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 特開平3-083574
  
• 細胞破砕装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-194463   Applicant：安井器械株式会社

Cited by examiner (2)

• 特開平3-083574
  
• 細胞破砕装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-194463   Applicant：安井器械株式会社