Pat

J-GLOBAL ID：200903079395863879

細胞破砕装置

Inventor： 安井 修二
Applicant, Patent owner： 安井器械株式会社
Agent (1)： 石原 勝
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998194463
Publication number (International publication number)：2000023660
Application date： Jul. 09, 1998
Publication date： Jan. 25, 2000
Summary：

【要約】【課題】 常に安定した振動形態が得られ、同一条件で、繰り返し安定した細胞破砕が可能である細胞破砕装置を提供する。【解決手段】 回転駆動可能な回転軸6にその軸心に対して軸心の傾斜した傾斜軸部8を設け、この傾斜軸部8に環状体15を相対回転自在に外嵌するとともに、この環状体15の回転を磁力で阻止する手段22、23を設け、前記環状体15の外周に、被破砕物と破砕媒体とを収容した密閉容器20を保持するホルダ18a、18bを周方向に適当間隔置きに多数配置した。

Claim (excerpt)：

回転駆動可能な回転軸にその軸心に対して軸心の傾斜した傾斜軸部を設け、この傾斜軸部に環状体を相対回転自在に外嵌するとともに、この環状体の回転を磁力で阻止する手段を設け、前記環状体の外周に、被破砕物と破砕媒体を収容した密閉容器を保持するホルダを周方向に適当間隔置きに多数配置したことを特徴とする細胞破砕装置。

F-Term (3)：

4B029AA15 ,  4B029BB01 ,  4B029CC01

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 特開平3-083574
  
• 加振装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-135944   Applicant：川島多昭, 中路洋一

Cited by examiner (1)

• 特開平3-083574