Pat
J-GLOBAL ID：200903042779875733

アラーム装置及びそれを用いた携帯端末

Inventor：
村上 東吾

About 村上 東吾


Applicant, Patent owner：
日本電気株式会社

About 日本電気株式会社


Agent (1)： ▲柳▼川 信
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007114938
Publication number (International publication number)：2008271453
Application date： Apr. 25, 2007
Publication date： Nov. 06, 2008
Summary：
【課題】 利便性を高めつつ簡単な操作で、より確実にユーザの覚醒を促すアラームのスヌーズ機能を提供する。【解決手段】 アラーム停止指示に応答してスヌーズ状態となる携帯端末1において、近距離無線通信部7を設けておき、スヌーズ状態の時に、この近距離無線通信部7が、同じく近距離無線通信機能9を有する対象物10の通信圏内に入って通信成功となったときに、ヌーズ状態を解除するように構成する。これにより、半覚醒状態のユーザに移動を促すことができるので、ユーザに対しより確実な覚醒を促せるという効果がある。また、近距離無線通信を覚醒後に通常ユーザが行う自然な動作に結び付けて簡単にスヌーズ解除を行うことができるので、スヌーズ解除忘れによる不必要なアラーム鳴動を抑制できる。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
アラーム停止指示に応答してスヌーズ状態となるアラーム装置であって、近距離無線通信手段と、前記近距離無線通信手段による通信成功状態に応じて前記スヌーズ状態の解除制御をなす制御手段とを含むことを特徴とするアラーム装置。
IPC (1)：
H04M 1/00
FI (1)：
H04M1/00 V
F-Term (5)：
5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027FF25 ,  5K027GG08 ,  5K027HH26
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (1)
  • 重ね型携帯端末装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-332320   Applicant：京セラ株式会社
Cited by examiner (9)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM