Pat
J-GLOBAL ID:200903042810274808
パック電池
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
豊栖 康弘
, 豊栖 康司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004317004
Publication number (International publication number):2006128007
Application date: Oct. 29, 2004
Publication date: May. 18, 2006
Summary:
【課題】内部を簡単な構造としながら電池を均一に効率よく冷却する。電気機器に装着する状態で流入口と排出口の両方を閉塞して、塵等の侵入を阻止する。【解決手段】パック電池は、ケース1が、両端に位置する第1の端面壁11及び第2の端面壁12と、第1の端面壁11と第2の端面壁12を外周部で連結している外周壁13とを有する。ケース1は、第1の端面壁11に開口している端開口部14から第2の端面壁12に向かって縦方向に伸びる縦ダクト4Aと、この縦ダクト4Aに連結されて、端部を外周壁13の横開口部15に連結している横ダクト4BとからなるL字状の空気ダクト4を内部に設けている。パック電池10は、縦ダクト4Aと外周壁13との間に設けた電池収納部5に複数の電池2を縦ダクト4Aを囲む状態で収納しており、電池収納部5に収納している電池2を、空気ダクト4に送風される空気で冷却する。【選択図】図5
Claim (excerpt):
ケース(1)に充電できる電池(2)を収納しており、かつケース(1)を電気機器(30)に脱着自在に装着できる形状としているパック電池であって、
ケース(1)は、長手方向の両端に位置する第1の端面壁(11)及び第2の端面壁(12)と、第1の端面壁(11)と第2の端面壁(12)との間にあって第1の端面壁(11)と第2の端面壁(12)を外周部で連結している外周壁(13)とを有し、
さらにケース(1)は、第1の端面壁(11)に開口している端開口部(14)に連結され、かつ内部に第1の端面壁(11)から第2の端面壁(12)に向かって縦方向に伸びる縦ダクト(4A)と、この縦ダクト(4A)に連結されて端部をケース(1)の外周壁(13)に開口している横開口部(15)に連結している横ダクト(4B)とからなるL字状の空気ダクト(4)を内部に設けており、
縦ダクト(4A)と外周壁(13)との間に電池収納部(5)を設けて、この電池収納部(5)に縦ダクト(4A)と平行な姿勢で複数の電池(2)を縦ダクト(4A)を囲む状態で収納しており、電池収納部(5)に収納している電池(2)を、空気ダクト(4)に送風される空気で冷却するようにしてなる電気機器に脱着されるパック電池。
IPC (3):
H01M 2/10
, H01M 10/44
, H01M 10/50
FI (3):
H01M2/10 E
, H01M10/44 P
, H01M10/50
F-Term (19):
5H030AA10
, 5H030AS06
, 5H030AS12
, 5H030BB01
, 5H030BB21
, 5H030FF43
, 5H030FF44
, 5H031AA09
, 5H031CC05
, 5H031CC09
, 5H031KK08
, 5H040AA03
, 5H040AA28
, 5H040AS19
, 5H040AT01
, 5H040AY04
, 5H040AY08
, 5H040CC13
, 5H040DD08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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電池パック
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-337045
Applicant:株式会社マキタ
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蓄電パック
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-368344
Applicant:ヒルティアクチエンゲゼルシャフト
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