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J-GLOBAL ID:200903042856444970
乾留式焼却炉
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
西山 聞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993156240
Publication number (International publication number):1994341620
Application date: Jun. 01, 1993
Publication date: Dec. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】 廃プラスチック、医療廃棄物、古タイヤ、塗料カス、ビニール、発泡スチロール、紙オムツ等の石油化学製品を焼却処理する。【構成】 炉本体中央部の乾留室3下部に該乾留室3と連通する主煙道、上部に主煙道と連通する2次燃焼室を夫々形成し、乾留室3及び2次燃焼室に夫々バーナーを配設すると共に、乾留室3の底部に貯留槽を設け、煙道と連通する噴出孔を設けた外気導入パイプを配設し、第1バーナー及び第2バーナーを着火することによって、乾留室3内を直接加熱し高温雰囲気状態として焼却物を乾留すると共に、乾留ガスを煙道内に送り込んで外気と接触混合させて燃焼させ、その排ガスを2次燃焼室で燃焼脱臭し無臭且つクリーンな状態として排出する。
Claim (excerpt):
上方に煙突を配設すると共に内側に断熱キャスタブルを設けたカプセル状の炉本体の中央部を乾留室と成し、該乾留室下部に主煙道、上部に2次燃焼室を形成すると共に、主煙道と2次燃焼室を副煙道にて連通させ、乾留室及び2次燃焼室に夫々第1バーナー及び第2バーナーを配設すると共に、乾留室の底部に貯留槽を、奥側に主煙道と連通させる開口部を夫々設け、一方主煙道と連通する噴出孔を設けた外気導入パイプを配設したことを特徴とする乾留式焼却炉。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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乾留式焼却炉
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-228878
Applicant:長尾基光
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