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J-GLOBAL ID:200903042860354942

椅子やベッドにおけるリクライニング装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 福田 賢三 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002066606
Publication number (International publication number):2003260097
Application date: Mar. 12, 2002
Publication date: Sep. 16, 2003
Summary:
【要約】【課題】 従来例における椅子を兼ねるベッドにあっては、背凭れが伏倒する際に、背凭れと座面のなす角度が大きくなるので、被施術者が腰痛の人であった場合には、背凭れを伏倒させることができず、また、背凭れを起伏させる際に、被施術者の頭部の前後移動量が大きいため、被施術者は恐怖心を抱いたり目眩を起こすことがあった。【解決手段】 背凭れ4の起立状態より約45度伏倒する角度において、二分割した座部3の前座部31が背凭れの伏倒角度に合わせて後傾すると共に、前記座部の後座部は初期角度を保持するようにし、被施術者の体幹の挟み角を着座状態と同等に保ったまま背凭れを約45度付近まで伏倒することができるようにした椅子やベッドにおけるリクライニング装置である。
Claim (excerpt):
背凭れの起立状態より約45度伏倒する角度において、二分割した座部の前座部が背凭れの伏倒角度に合わせて後傾すると共に、前記座部の後座部は初期角度を保持するようにし、被施術者の体幹の挟み角を着座状態と同等に保ったまま背凭れを約45度付近まで伏倒することができるようにしたことを特徴とする椅子やベッドにおけるリクライニング装置。
IPC (4):
A61G 15/04 ,  A47C 1/032 ,  A47C 17/16 ,  A61G 5/02 502
FI (4):
A47C 1/032 ,  A47C 17/16 B ,  A61G 5/02 502 ,  A61G 15/00 E
F-Term (17):
3B099AA03 ,  3B099BA07 ,  3B099BA13 ,  3B099CA10 ,  3B099CA25 ,  3B099CA35 ,  3B099CA36 ,  3B099CB01 ,  4C341MM01 ,  4C341MM11 ,  4C341MM13 ,  4C341MN06 ,  4C341MN15 ,  4C341MQ02 ,  4C341MR02 ,  4C341MR07 ,  4C341MR13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開昭58-069558
  • リクライニングシート
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-174300   Applicant:今中照男
  • 特開平4-295357
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